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アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ 2014『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』 次作への前振り

ビデオ感想

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 キャプテン・アメリカのシリーズ二作目。マーベル映画としては九作目。

アベンジャーズの所属する特務機関S.H.I.E.L.D.Sのボス、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が命を狙われ、組織内部で内紛があることが匂わされる。暗殺者の一人がキャプテン・アメリカのかつての親友であり、第二次世界大戦で壊滅したと思われたヒドラに洗脳されているらしいこともわかる。どうするキャプテン・アメリカ?おまえはかつての親友、そして崩壊の危機に瀕したS.H.I.E.L.D.Sを救えるのか?といった展開。

前作を見たのが五年くらい前なので、キャプテン・アメリカの親友との絡みがあまり響いて来なかった。こんな人いたっけ?みたいな。前作で覚えているのはキャプテン・アメリカがヒロインとデートの約束をして守れなかった事だけだ。今作ではそのあたりのフォローもあって、一定の感慨はある。そういえば七十年眠っていたキャプテン・アメリカが現代に適応・不適応していくという浦島太郎的ネタがあんまり活用されていないのがちょっと不満かもしれない。キャプテン・アメリカのピンの映画なのだから、もっとキャプテン・アメリカの生活とか見たかった。ブラック・ウィドウが絡む話が多くて、単に全員揃わないアベンジャーズ映画に見えるのが難点だ。後半、話のスケールが大きくなって来ると、なんでアベンジャーズが全員揃わないのか気になるし、全員出てくるとアベンジャーズ映画と区別がつかなくなるしで、色々難しい。